今回はS様邸の屋根ふきの状況を…
の前に断熱材を敷きこんだのでその様子を載せたいと思います。
屋根と天井裏にそれぞれ断熱材を取り付けました。
今回は天井裏の断熱取付を見ていきましょう。
厚み150mmの断熱材を使用しました。
これを天井裏に敷きこんでいきます。
暗く、狭いので慎重に作業を行っていきます。
昔の家の天井裏は人が立って歩けるくらいの高さがあります。
こういう時でないと中の構造は見ることが出来ないので面白いですね。
天井裏へは妻側の壁に入口を作りました。
壁は新しく下地を組みなおし、仕上げていきます。
今回の工事をしている間は有難いことに天候に恵まれました。
外での作業、特に屋根の工事は天気に左右される部分があるので、梅雨の時期はタイミングが重要ですね。
次回は仕上がりの状況を掲載していきます。