こんにちは!
薄井工務店です。
2月4日に春一番が観測されたとニュースでやっていました。春一番は立春の後に初めて吹く風の事です。
冬から春に季節が変わる合図のような物ですね。
まだまだ、寒い日が続いていますが、近づいている春の訪れを待ちましょう。
さて、U様邸の工事も進んできました。
今回はその模様をお伝えしていきたいと思います。
前回は住宅の「基礎」の部分までを紹介しました。今回は建物の骨の部分である「軸組」について紹介していきたいと思います。
薄井工務店では、在来軸組工法で住宅を建てています。
土台を敷き、その上に柱、梁、母屋、筋交いを組んでいく工法です。
1階部分から作業を進めて、2階、屋根と進んでいきます。
建てている途中に雨が降ることは無かったので、スムーズに作業が進みました。
段々、家の形が出来てきましたね。
ここから、屋根の下地、壁の下地を取り付けていきます。
ちなみに、筋交いとは写真のように斜めに入っている部材の事です。
地震や、風圧による力に建物が耐えられるように所定の場所に取り付けています。
だいぶ出来上がってきました。
段々出来上がっていく様子を見るのはワクワクしますね。
ここから外壁工事、建物の中の下地工事に入っていきます。
その模様は、また次回。